デルタ航空は、2018年11月から2019年3月にかけて、個室タイプのビジネスクラス「デルタ・ワンスイート」とプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアムセレクト」を日米4路線に導入します。
これは、エアバス A350-900型機の追加納入と、ボーイング777-200 ER 型機とB777-200 LR 型機の改装を実施したことによるものです。

今回導入される路線は、羽田 – ミネアポリス/セントポール(MSP)(2018年11月17日運行開始)、成田 – アトランタ(ATL)(2019年3月2日運行開始)、成田 – シアトル(SEA)(2019年3月2日運行開始)、羽田 – ロスアンゼルス(LAX)(2019年4月1日運行開始)の4つとなっています。

2017年10月に成田 – デトロイト線に最初に導入された「デルタ・ワン スイート」と「デルタ・プレミアムセレクト」は、現在ソウル – デトロイト線、上海 – デトロイト線、北京 – デトロイト線、上海 – ロサンゼルス線でも運航され、今後も追加の予定です。

デルタ航空が全席スイートのビジネスクラスを発表しました
デルタ航空が新クラス「デルタ・プレミアムセレクト」を発表