デルタ航空も加盟するスカイチームが本日、北京首都国際空港で最新ラウンジを先行して報道関係者などに公開しました。
世界で6番目の新しいラウンジは数週間以内にオープン予定です。
大中華圏では香港に次いで2番目、世界ではドバイに続く6番目のスカイチームブランドのラウンジは、スカイチーム加盟の12社を利用するファースト/ビジネスクラスの乗客、スカイチーム・エリート・プラス会員の乗客が搭乗前に贅沢な時間を過ごすことができます。
スカイチーム北京ラウンジの特長は以下の通りです。
- 広さは800平方メートル、160名を収容可能です。
- ビュッフェでは中華料理や世界の食べ物を、温かいものも冷たいものも一日中楽しめます。セルフサービスで温かい飲み物、水、ソフトドリンク、さらにビールやアルコール類なども提供しています。
- 大きく、曲線を描いた窓はからの光や、スカイチームの象徴「リビング・ウォール」が温かく乗客を迎えます。
- 無料のWi-Fi、コンピュータのあるビジネスエリア、多数の電源を備えています。
- タオルや洗面用具を備えたシャワーでフライト前のリフレッシュができます。
- 独立したTVルーム、リラクゼーションエリア、VIPルームもあります。
北京首都国際空港では、12社のスカイチーム加盟航空会社で週3,700便以上運航しています。
アエロフロート航空、エールフランス航空、アリタリア航空、チャイナ・エアライン、中国東方航空、中国南方航空、デルタ航空、ガルーダ・インドネシア航空、KLMオランダ航空、大韓航空、ベトナム航空、廈門航空