シートの呼称が変わります
デルタ航空が提供するシートの名称と内容を、2015年3月1日から刷新します。
機内プロダクトの区分をよりわかりやすく提示し、ニーズに合ったクラスやサービスを選択していただくことを目指しているとのことです。
デルタ・ワン
旧名称はビジネスエリート。長距離国際線とアメリカ国内線のニューヨーク・JFK発着ロサンゼルス、サンフランシスコ線で提供されます。
ファーストクラス
短距離国際線とアメリカ国内線での提供。
デルタ・コンフォート・プラス
2クラス制の機材でエコノミーをアップグレードした現在のエコノミー・コンフォートのサービスに相当します。
メインキャビン
長距離国際線におけるエコノミー。一番お世話になるシートです。
ベーシックエコノミー
座席とサービスはメインキャビンと同様。座席指定や払い戻しの条件に制限を設けることにより低運賃を実現。一部の米国内線のみで提供。
デルタ・ワンのご紹介
180 度水平になるフラットベッドシートでリラックス。寝具は「ウェスティンヘブンリー寝具」で快適な睡眠間違いなし。
あのウェスティンホテルがデルタ航空の為に開発したというなんとも贅沢な寝具です。
有名シェフ監修の食事もフライトの楽しみのひとつですよね。すごいソムリエが選んだすごいワインと共に、すごい食事を楽しめます。
デルタ航空のラウンジ「デルタスカイクラブ」の利用が可能です。食べ物や飲み物が無料で提供されますが、機内食用の胃袋はとっておかないといけないですね。
無料のWiFiもあるので、ガチのビジネスマンも満足です。
その他にもTUMIのアメニティキットや優先搭乗などメリットは盛り沢山です。
たまには奮発してもいいのか?と思わせてくれますね。