デルタ航空が大陸横断路線のメイン・キャビンで無料機内食をテスト中

デルタ航空は現在、ニューヨークJFK空港(JFK) – ロサンゼルス国際空港(LAX)/サンフランシスコ国際空港(SFO)間の大陸横断路線のメイン・キャビンで、乗客の機上体験を継続的に向上させる方法を検討する目的で、無料の機内食をテストしています。
試験期間は11月1日から12月１５日の間です。

テストに参加しているフライトでは、朝のフライトなら「ハニー・メープル・ブレークファスト・サンドイッチ」もしくは「”Luvo”ブレークファスト・メドレー」、午後のフライトでは「メスキート・スモーク・ターキー・コンボ(チップス、ブラウニー付き)」もしくは「”Luvo”メディテレニアン・ホール・グレイン・ベジ・ラップ(ぶどう、クッキー付き)」が無料で含まれます。

現在行われている試験の結果は、他の要因とともに評価され、大陸横断路線のメインキャビンで無料の機内食が導入されるかが決まります。