デルタ航空は、2017年2月1日から発券される、日本発着便の燃油サーチャージの金額を変更すると発表しました。
現在、「適用なし」ですが、有料となります。
対象路線 | 2017年1月31日発券分まで | 2017年2月1日発券分より |
---|---|---|
北米/中南米 | 非適用 | 3,500円 |
ハワイ | 非適用 | 2,000円 |
シンガポール | 非適用 | 1,500円 |
ミクロネシア(グアム・サイパン・パラオ)/フィリピン | 非適用 | 1,000円 |
中国・台湾 | 非適用 | 500円 |
- 上記サーチャージは、2017年2月1日から2017年3月31日までの発券分に適用されます。
- 座席を使用しない2歳未満の幼児はサーチャージの対象外です。
シンガポールケロシンとは?
シンガポール市場で取引される航空燃油(ケロシン)のことで、アジアでのケロシン価格の基準となっています。
デルタ航空では、2ケ月間の平均市場価格が、1バレル当たり6,000円を上回った場合は、燃油サーチャージが適用されます。